療育内容
主な療育プログラム
Laule’aでは、幼稚園、保育園勤続年数10年以上の経験豊富なママさん保育士と、幼稚園保育園にて体操の指導経験豊富なパパさん指導員、中学校の先生、家庭教師、学校の校長先生がメインで指導にあたります。
粗大運動・微細運動・SST・言語&数字・勉強・音楽・美術など様々な角度からアプローチを行い、
その中で『とにかく楽しい』と感じてもらえる環境作りを一番大切にしています。
モンテッソーリ教育を取り入れ、ひとりひとりに合わせた個人、集団のプログラムを用意いたします。スタッフが「教える」のではなく、「サポート」することで、「自分で出来た!」、「楽しい!」を経験し、お子様の「自己肯定感」を養います。子ども達やご家族様にとって、
楽しい明日をLaule’aがご用意いたします!ぜひ一度癒されに来てください!
運動プログラム
鉄棒、マット運動、跳び箱、バランスボール、ラダートレーニングやビジョントレーニングなどを利用し子ども達を療育していき、幼稚園保育園体育、学校体育へとスムーズに移行できるようにサポートします。
発達障害のお子様の中には、発達性協調運動障害などを併発しており、脳の機能的な問題で身体がうまく使えない事もあります。
筋肉などの発達を促すのはもちろんですが、姿勢やバランス感覚、柔軟性も向上し、けがをしにくい身体になります。
脳からの指令で身体の筋肉をうまく動かすことが出来るようになるコーディネーション能力向上プログラムも取り入れられています。
また、運動にはストレス発散や『出来た』という喜びや達成感を感じることもでき、自己肯定感も高めてくれます。さらに適度に疲れることで夜眠りやすくなり、生活リズムも改善されます。
知育プログラム
0歳~2歳では、『見る・聞く・さわる・なめる・かぐ』などの五感を使える教材や玩具を用いて、思考の発達や運動機能、コミュニケーション能力を高めていきます。
3歳~6歳になると言葉や数字を使った、思考力・記憶 力・判断力・想像力を養うトレーニングを行います。
学習支援プログラム
小学生以上のお子様には、塾講師、家庭教師、学校教諭経験者による学習支援を行っております。
子ども達の中には学校のような一斉指示での勉強スタイルでは理解しにくい子や、長時間じっと座ってられない子など様々な特性に合わせ、まずは机に座る事から始め、鉛筆の持ち方、宿題など、お子様、保護者のニーズに合わせて個別、少人数グループにて学習支援プログラムを立てていきます。
特別療育プログラム
体験活動の実施
年齢に応じて様々な体験プログラムを用意しております。遠足、デイキャンプ、宿泊キャンプ、農業体験、買い物体験、公共機関の見学など積極的に体験学習を実施し、様々な角度から子ども達にアプローチいたします。
またプロスポーツ観戦、美術館、壮大な景色など『本物を体験する』ことも非常に大切だと考えております。
スポーツ療育の実施
サッカースクールから指導者を派遣して頂き、サッカーや体操を体験します。比較的ルールの少ないサッカーを通じ、ルールを守る、また集団行動やチームワークなど、楽しく学びながら本格的なサッカーの技術も学びます。希望者は、サッカーの試合や大会にも出場可能です。
楽しく体を動かしストレスを発散しながら様々な事を学びましょう!
モンテッソーリ教育法の実践
大人の価値観で一方的に教え込もうとするのではなく、子どもの興味や発達段階、個性を正しく理解し、『子どもがやってみたい』、『チャレンジしてみたい』と思う環境を適切に用意し、 その環境と子どもを『提示』などによって結び付け、子どもの自発的な行動を促します。
また、その自発的な行動の中から『小さな成功』を見つけ出し、伝えてあげることによって小さな成功体験が自己肯定感へとつながっていきます。 その小さな成功体験がいつしか『自信』となるようサポートしたいと思っています。